「甘いものを食べたいけど、太りたくない…」そんなお悩み、ありませんか?😌
私もスタバで甘いフードを楽しむ日はあります!
それでも、体型維持を続けられているのには、私なりのルールがあり、
それに沿った食事の”調整法”があります🐣✨
今回の記事では、
私が実際にスタバでワッフルを食べた日の、リアルな食事の調整方法を分かりやすくご紹介します😄
シンプルで、今日から使える調整のコツ。
結論は、
- 脂質と糖質の割合を調整する
- 欠食はしない
甘いものを楽しみながら、
体型も健康も守れる方法を、
ぜひ、参考にしてみて下さい🐣✨
1日全体の栄養素を数値で調整
私は、甘いものなどをガッツリ食べる日は『非日常食』の日、と考えます😄
非日常食とは、”普段の食事パターンから外れる食事のこと”です。
(👇詳しくはこの記事をチェック👇)

その非日常食にも、
2パターンの考え方があって…
- 数値もなにも考えず、その日は楽しむ!
- 1日全体の栄養素を数値で調整する
この日は②のパターンの方だったので、
それをわかりやすく解説していきます!
私の1日の摂取栄養値:糖質・たんぱく質・脂質の基準
●糖質(ご飯):
1食150g分(糖質約53g分)
●たんぱく質:15~20g
(体重×1.0~1.3g)
●脂質:朝・昼20~25g、
夜20g以下
これが私の1食当たりの基準値です。
なので、1日の栄養値はこの約3倍になります。
(👇詳しくはこの記事をチェック👇)

”おやつ”にスタバの”甘いフード”の場合の調整法
調整ポイントは、これ!
- 食べるタイミング
- 何を食べるか
今回は、”おやつ”のタイミングで、
”糖質と脂質の高いもの”を食べる、
ですね🐣
この場合は、おやつの前後にくる、
お昼ごはんと夜ごはんで、
糖質と脂質を調整することになります👍
私が実際に食べたメニュー紹介
この日に私がスターバックスで食べたものはこれ!

アイスコーヒーショートサイズ
このメニューが私は大好きで😍
月に1回は食べます😍
本当はホイップクリームは上に乗せて欲しかったの笑
アメリカンワッフル×ホイップクリーム&チョコソースの栄養値
| 項目 | 糖質量(g) | 脂質量(g) | たんぱく質量(g) |
| アメリカンワッフル(本体) | 28.5g | 11.9g | 6.3g |
| ホイップクリーム(トール) | 1.1g | 8.5g | 0.4g |
| チョコレートソース(トール) | 2.4g | 0.3g | 0.2g |
| 合計 | 32.0g | 20.7g | 6.9g |
糖質は1食の半分以上の量、
脂質は約1食分の量となっていますね!
ドリンク:アイスコーヒー
スタバだと、このドリンクのチョイスもかなり重要です。
私の場合、甘いものを食べる時は
”甘いドリンクは飲みません!”
無糖のドリンクが苦手な方は、
できるだけ糖質と脂質の低いドリンクを選ぶようにすると
全体のカロリーを抑えることができます👍
その日の朝・昼・夜の”調整の考え方”
実際に私の調整の仕方を紹介していきます!
調整の大前提!『欠食はしない!!』
私の調整の大前提は『欠食はしない』ことです。
欠食がおすすめできない理由などは、
また別の記事で書きますが、
糖質が多いものを食べる日は、特に!!
欠食はしない方が良いです!!
欠食は身体の不調の元
欠食は、
血糖値スパイクの引き金になります。
甘いものが止められなくなったり、
自律神経の乱れにも繋がります。
自律神経に影響が出るものは、
身体のあらゆる不調の元になり得る
と言っても過言ではありません😔
朝ごはん:いつも通りに!
朝ご飯は特に変わりません🐣
日常食の基準を守って、
しっかり食べます!
昼ごはん:低脂質食が必須!糖質は控えめに
昼ご飯では
”糖質量と脂質量”を調整します!
- 必ず低脂質食
(食事の脂質が15g以下) - 糖質はご飯100g程度。
(糖質量:35g程度)
糖質はおやつまで少し時間が空くので、
少なめに食べます!
※あくまで私の場合の調整量です。
運動習慣がない方などは、
糖質量はもう少し減らした方が良いかも
しれません。
夜ごはん:低脂質食が必須!糖質は控えめに
夜ごはんも基本は、昼ごはんと一緒です!
もし、あまりお腹が空いていない場合などは、糖質量をもう少し減らしてもOKです。
糖質は最悪、1食は抜いても良いですが、
(おやつで糖質をある程度摂っているため)
たんぱく質はしっかり必要量を摂取するように心掛けましょう!
プロテインやアミノ酸でもOKです!
まとめ
スタバのような甘いものを食べた日でも、
1日の中でちょこっと調整するだけで身体は変わります✨
我慢や罪悪感は必要ありません🐣✨
今回のポイントをおさらいすると…
- 朝ごはんはいつも通り食べる
- 昼、夜ごはんは脂質を抑えて、糖質は少し控えめに
- 夜ごはんの際、もしお腹が空いていなければ…
- 糖質を少し減らしてOK
- たんぱく質は1食の必要量をしっかり摂取!!
(プロテインやアミノ酸で補っても◎)
こうして 糖質と脂質のバランスを微調整 してあげるだけで、
甘いものを“楽しみながら”体型も健康も守れます🐣✨
“完璧”よりも 柔軟に調整できること の方が続けやすい✨
これが、無理なく続けられる食事管理のコツです🐣✨
「これならできそう!」
「ちょっと真似してみようかな?」
が見つかると嬉しいです🐣✨
最後まで読んで下さりありがとうございました~🐣🌼



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