年末年始の体重増加は脂肪だけじゃない?増える本当の理由と対処法

正月のお祝いの鯛の写真 からだの基本

年末年始、体重計に乗ったら、
「うわ~、めっちゃ体重増えてる…」
と思った、そんな経験ありませんか?

でも実は、
1、2日で急に増えた体重の多くは、
脂肪だけではなく”浮腫み”
”体内に溜まったもの”
が原因の場合がほとんどです。

この記事では、

  • 体重が増えて見える理由
  • 1日で増える脂肪量の目安
  • 今日からできること

を、わかりやすく解説していきます🐣

体重の数字だけに振り回されず、
身体のしくみをを知って、
お正月太りを上手に回避していきましょう👍✨

年末年始に体重が増えて見える理由

年末年始、
たくさん食べて飲んだ翌日に、
体重計に乗ると、
「こんなに体重が増えてる…」
と、驚く方はとても多いと思います😅

でも実は、
1、2日で急激に増えたように見える体重は、
必ずしも”脂肪だけが増えた”わけではありません。

結論からお伝えすると、
体重が増えて見える主な原因は、

  • 浮腫み(水分)
  • 体内に溜まった便

この2つが大きく関係しています。

1日で増える脂肪量には限界がある

まず知っておいて欲しいのが、
脂肪はそんなに簡単に増えないということです。

体脂肪は、
どれだけ食べ過ぎたとしても、
1日で増える量には限度があります。

目安としては、
1日に増える脂肪量は多くても
200~300g程度です。

すき焼きの写真
すき焼きをたらふく食べて、お酒を飲んでもその程度です!

「1~2㎏も脂肪が増えた!」可能性はかなり低い

つまり、
昨日より体重が1~2㎏増えていても、
「1~2㎏も脂肪が増えた!」
という可能性はかなり低いということ。

体重計の数字だけを見ると不安になりますが、
その増加分は、
脂肪以外のものの関係が大きくあります。

体脂肪率や筋肉量は「水分量」に左右されやすい

家庭用の体組成計の多くは、
インピーダンス法という仕組みを使っています。

インピーダンス法:身体に微弱な電流を流し、その電気の通りやすさから、
体脂肪率や筋肉量を推定している方法。

この電気の通りやすさは、
体内の水分量の影響を大きく受けます。
そのため、

  • 浮腫んでいる
    (水分を多く溜め込んでいる)
  • 便が溜まっている(便秘)

といった状態では、
体脂肪率や筋肉量の数値が
実際よりも変動して表示されやすくなります。

体組成計の数値は、
1日ごとの変化に一喜一憂せず、
1週間くらいの期間で様子を見ることと、
あくまで目安程度に受け取るのがおすすめです。

体組成計とそれに乗っている人の足先の写真

体重が増えて見える主な要因

体重が増えて見える要因は、
大きく分けてこの2つです。

原因①浮腫み(水分)が溜まっている

年末年始は、

  • 塩分の多い料理(おせち・外食・加工食品)
  • 炭水化物の摂取量が増える
  • アルコールを飲む
  • 運動量が減る
  • 生活リズムが乱れやすい

といったことが重なりやすく、
体に水分を溜め込みやすい状態になります。

糖質は水分も一緒に蓄える

糖質は、
体内でグリコーゲンとして蓄えられますが、その際に、
水分を一緒に抱え込む性質があります。

そのため、一時的に体重が増えて見えやすくなります。

これは一時的な水分量の増加なので、
数日で自然に戻ることがほとんどです。

原因②体内に溜まった便(便秘)

もうひとつ大きな原因が、
便秘・排便量の変化です。

年末年始は、

  • 食事内容の変化
  • 食物繊維不足
  • 水分不足
  • 活動量の低下

などの影響で、
便が溜まりやすくなる人もとても多いです。

数百g~1㎏近く体重が変わることもある

実は、
便や腸内に溜まった内容物だけで、
数百g~1㎏近く体重が変わることもあります。

これも脂肪ではなく、
「出ていないだけ」の状態なので、
生活リズムが戻れば自然に解消されることが多いです。

じゃあ、どうすればいい?

急激に増えた体重の多くは、
脂肪ではなく
「浮腫み」や「体内に溜まったもの」
が原因でした。

なので、
やることはとってもシンプルです🐣✨

無理な食事制限や、
極端な運動は必要ありません。

水分をしっかり摂る

「浮腫んでいるから水分を控えよう」
と思いがちですが、実は逆です。

水分が不足すると、
浮腫みはさらに進行します。

  • 1日に飲料として
    1.5~2ℓの水分を摂る
  • こまめな水分補給

この2つを意識するだけでも、
浮腫みはかなり軽減されやすいです。

コップに入った水の写真

食事は「脂質」を控えめにする

脂質は、日本人の身体にとっては、
消化しづらい人が多い栄養素です。

そのため、
年末年始で高脂質な食事になってしまった人も含めて、

  • 揚げ物を控える
  • 脂身の多い肉より、魚や赤身を選ぶ
  • 調理法は「煮る・蒸す・ゆでる」などを意識する

といったように、
「低脂質食」を少し意識してみて下さい。

▶関連記事:【体型維持の極意】無理なく低脂質食を続ける「やさしい2つのルール」 | karada life days

脂質量を控えると、胃腸の負担が減る

脂質量を控えられると、
胃腸の負担が減り、
代謝も促進されやすく、
浮腫みも取れやすくなります✨

「食べる量を減らす」よりも、
「内容を整える」ことが、
とても大切です🐣✨

▶関連記事:【和食が答え】体型維持に欠かせない!まず見直すべきは「糖質」より「脂質」です | karada life days

生活リズムを少しずつ戻す

お正月が明けて落ち着いたら、
寝る時間や起きる時間を整えて、
生活リズムを少しずつ「元に戻す」ことを意識してみましょう。

それだけでも、
自律神経が整いやすくなり、
水分の巡りや消化などの代謝機能も働きやすくなります✨

▶関連記事:今日から始める、無理せず整える朝の簡単ルーティン | karada life days

軽く身体を動かすことも意識してみる

寝る時間や起きる時間を整えることと合わせて、
ストレッチや軽い散歩など、
無理のない範囲で身体を動かすことも意識してみましょう🐣✨

軽い運動も、
血流が促進され、
浮腫みや便秘の解消にも繋ります👍

まとめ|体重の増減に振り回されすぎなくて大丈夫!

前日の食べ過ぎや飲み過ぎで、
体重が増えたように感じても、
その多くは脂肪ではなく、
水分や溜まった便が原因になっています。

それを知った上で、
正しくリカバリーしてあげると、
体重も元に戻りやすいです✨

  • 水分をしっかり摂ること
  • 食事の脂質を控えめにすること
  • 生活リズムを元に戻すこと

これらを意識するだけで、
年末年始での体内の乱れを整えることに
繋がります。

生活リズムや食事内容が整った後、
1週間くらいの体重を見てあげて下さい😃

焦らず、無理なく、できることから続けていきましょう😊

「これならできそう!」
は見つかりましたか?

最後まで読んで頂き、
ありがとうございました~🐣✨

健康的な食事を前にして喜ぶ女性とひよこのイラスト


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