低脂質・高たんぱく食材おすすめ3選|私が常備している“使いやすい”ヘルシーアイテム

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こんにちは!🐣ひより🐣です!

低脂質食を続けたいけれど、
毎日のごはん作りって意外とバタバタ……。
そんな中でも“続けられる工夫”として役立つのが
低脂質食材を常備することなんです。

今回は、私が実際に常備していて「これ本当に助かる…!」と心から思っている
低脂質×高たんぱくのおすすめ食材3つ をご紹介します🐣✨

忙しくても体づくりを続けたい人は、
まずここから始めてみてくださいね。

はじめに|低脂質食材は“ラクして続ける”の味方

低脂質食が日本人の身体に合っているお話しは、別の記事でしていますが、
私が低脂質食を『日常食』としているのは、まさにそれが理由です🐣✨
低脂質食の記事は⇓

体型維持に欠かせない!まず見直すべきは「糖質」より「脂質」です

低脂質な食材を常備することで、
低脂質食を日常的に実現しやすくなります!

『日常食』と『非日常食』

私は普段の食事を
「日常食」と「非日常食」に分けて考えています。

日常食とは?

日常食とは、
毎日の食生活の“基本”になる食事のこと。
例えば、週の半分以上が和食なら、和食がその人の日常食になります。
ここが整っているほど、体型維持や健康管理はグッとラクになります。

非日常食とは?

一方で、非日常食は、普段の食事パターンから外れる食事のこと。
外食やスイーツの日、どうしても脂質が高めになる食事はここに含まれます。

日常食を低脂質食へ

大切なのは、この“日常食”を低脂質寄りに整えておくこと。
非日常食が週の大半を占めてしまうと、どうしても脂質が多くなり、
体重増加の原因にも…
まずは日常の食事を見直すことが体づくりの土台になります。

【結論】私が常備している低脂質・高たんぱく食材はこの3つ!

私が実際に常備している、
低脂質で高たんぱくな食材をご紹介します!

①鶏ひき肉(鶏むねミンチ)

鶏ひき肉は料理のレパートリーが豊富で、
子どもも大好き!
生もいいのですが、
私は使い勝手が抜群なバラで冷凍されている
こちらを愛用しています🐣✨

赤身率90%なので、ヘルシーだし、
たんぱく質がもう少し欲しい!
という時にも、大活躍です✨

脂質量とたんぱく質量

製品名脂質量(g)たんぱく質量(g)
鶏ひき肉(さくらどり)5.9g21.3g
※100gあたりの成分量 (目安)

ささみや鶏むね肉ほどガッツリ低脂質!
でない分、食べやすくて美味しいです✨

②ギリシャヨーグルト パルテノ

低脂質で高たんぱくなヨーグルトは
他に有名なものがありますが、
私はこの『パルテノ』が一番好き🐣✨

朝食にプラスしたり、
おやつでも大活躍です!

はちみつ付きじゃないものもおすすめ!
諒も多いので、たんぱく質も多く取れますよ!

脂質量とたんぱく質量

製品名容量脂質量(g)たんぱく質量(g)
パルテノ プレーン(砂糖不使用)100g4.3g10.2g
パルテノ はちみつ付80g3.5g8.2g

たんぱく質量は8.2~10.2g
これでも十分なたんぱく質量です👍

炭水化物量も4.9gなので、
はちみつを少し掛けても、
糖質がオーバーになり過ぎることもありません✨
※朝食の場合は食べ合わせによります。

③鮭の切り身

も低脂質で高たんぱくな優秀な食材です!
少しお得な価格の時などに購入し、
冷凍で常備しています!

忙しい時にも、
グリルで焼くだけでもいいですし、
ホイル焼きもおすすめ✨

脂質量とたんぱく質量

栄養素100gあたりの成分量 (目安)1切れ (約 80g) あたりの成分量 (目安)
脂質量約4.0~5.0g約3.2~4.0g
たんぱく質量約22.3~22.5g約17.8~18.0g
※上記は一般的な「白鮭」「紅鮭」の生の状態での目安です。

鮭は種類によって脂質が異なります。
「銀鮭」や「アトランティックサーモン」などは脂質が多いので、
「白鮭」「紅鮭」が低脂質食材としてはおすすめです!

まとめ

低脂質食を続けるコツは、特別なことより “日常食を整えておくこと”。
外食やスイーツなどの“非日常食”がある日でも、普段の食事が整っていれば大きく崩れません。

そのためにも、今回紹介したような
低脂質で高たんぱくな食材を常備しておくことは本当に心強い味方になります。

どれも使い勝手がよく、
忙しい日でもサッと取り入れやすいものばかり!

ぜひ、あなたのキッチンにも取り入れて、
ラクに続けられる低脂質習慣を作っていってください🐣✨

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