「食べていないのに痩せない」
「糖質を避けているのに、体重が落ちない」
「朝ごはん(もしくは夜ごはん)を抜いているのに太る」
そんな悩みを抱えていませんか?
実は、その原因は”食べていないこと”そのものに
あるかもしれません。
この記事では、
瘦せるために頑張っているはずなのに、
逆に太りやすい身体を作ってしまう習慣について、
- なぜ痩せにくくなるのか
- 身体の中で何が起きているのか
を、現場で実際によく見られるケースを交えながら、
お伝えしていきます。
あなたの生活習慣を
見直すきっかけになれると嬉しいです🐣✨
結論|「食べない習慣」が太りやすさに繋がることもある
実際にご相談を受ける中で、
よく見られるのが
次のような「食べない習慣」です。
- 朝・昼・夜の3食、食事を摂る習慣がない(欠食がある)
- 朝はコーヒーのみ、
夜はごはんを食べない など - 主食となる糖質を抜く生活を長期間行っている
当てはまるものはありませんでしたか?

実はこれ、
痩せたくてやっているはずなのに、
逆に「太りやすい身体」を作ることに
繋がる可能性があるんです😔
なぜ「食べない習慣」は太りやすくなるのか?
上記3つの習慣は、少し違うように見えても、
『食べない習慣(欠食)』と『糖質(エネルギー)の不足』
という共通のポイントがあります。
なぜ「食べない習慣」が太りやすさに繋がるのか?
ここからは、それを解説していきます🐣
1.自律神経のバランスに影響が出やすい
「欠食がある」ということは、
同時に「エネルギーが十分入ってこない時間がある」という
状態でもあります。
エネルギーが不足すると、
身体はそれを1種の”ストレス”として受け取ることがあり、
そういったストレス下にあることは、
自律神経に影響を与える要因となります。
自律神経とは?
自律神経とは、
『交感神経』と『副交感神経』に分類されます。
エネルギーが入ってこない”欠食”というような、
身体がストレスを感じやすい状況では、
交感神経が優位な状態が続くことがあります。
逆に、副交感神経は、
身体がリラックスしている時に働きやすいという特徴があります。
“身体がストレスを感じやすい状況”では、働きづらいのです。

欠食があると、
この2つのバランスが崩れる要因に
なりやすいんだね😥

▶関連記事:自律神経と深く関係している
「サーカディアンリズム」についてまとめている記事です👇
サーカディアンリズムと自律神経の関係|私が「朝のコップ1杯の水」を続けている理由
2.自律神経のバランスと胃腸の働きの関係
では、自律神経のバランスの崩れが、
「太りやすさ」にどう繋がるのか?

それがこの項目!
自律神経の乱れを最初に話したのは、
この胃腸の話に繋げるためだったの🐣
食べたものを身体の中で消化・吸収するためには、
胃腸などの消化器官の働きが欠かせません。
これらの働きは、
副交感神経が優位になっている時に活発に行われやすいです。
自律神経のバランスが崩れると、
胃腸の動きや消化液の分泌が低下しやすく、
食べたものをうまく消化・吸収しにくくなると言われています。

消化吸収機能の低下は太りやすさに関わる要因のひとつ
食べたものを身体の中でうまく消化・吸収できないと、
- 必要な栄養素を身体に取り込む
- 不要なものを体外へ排出する
といった本来の働きが、
スムーズに行われにくくなることがあります。
その結果、
- 便秘
- むくみ
- お腹の張り
などに繋がりやすくなり、
「痩せにくい状態」に影響する可能性があります。
消化吸収機能の低下は”慢性的な栄養不足”に繋がる可能性も
必要な栄養素を身体に取り込めない状態が続くと、
それは結果的に、
エネルギーや栄養素が不足しやすい状態に
繋がることもあります。

「食べているつもり」でも、
身体がしっかり受け取れていない
ことあるんです💦
これまでの項目でもお話しした通り、
こういった状況では、
身体はリラックスした状態は作りづらくなり、
自律神経のバランスが整いづらい状態に
繋がる可能性もあります😢
3.代謝が落ちて太りやすい身体になる
”栄養不足”や”エネルギー不足”により、
基礎代謝とも呼ばれる、
『消費』に関わる代謝機能の低下も
起こりやすくなる可能性があります。

「基礎代謝」は、
何もしていない時でも
使われているエネルギーのことだよ!
栄養不足で筋肉量が落ち、基礎代謝が低下しやすい
エネルギーが不足した状態では、
身体は「脂肪」や「筋肉」から
エネルギーを補おうとする仕組みがあります。
その状態が続くと、
筋肉量が維持しにくくなる可能性があります😨

筋肉量が減ると、
基礎代謝も低下しやすく、
太りやすい身体に繋がることもあるんです😥
筋肉量の低下は内臓機能に影響することも
筋肉は外から見えるものだけではなく、
内臓なども筋肉で動いています。
筋肉量の低下は、
心肺機能や消化器官の働きにも影響する可能性もあります。

つまり、
「食べないこと」が、
結果的に”エネルギーを消費しにくい身体”
に傾く可能性がある、ということです😥
4.「食べない習慣」は血糖値のバランスも乱れやすい
長時間何も食べない状態が続くと、
次に食べたときに血糖値が急上昇しやすくなり、
その後、大きく上下することがあると言われています。
こういった血糖値の変化は、
身体に以下のようなことを引き起こす要因となると言われています。
- 交感神経が優位な状態が続きやすい
- 食欲のコントロールが難しくなることがある
- 空腹を感じやすくなる
- 甘いものが欲しやすくなる
ここに関しては、
詳しくは次の記事で解説します!
食べない習慣がある人に、まず見直してほしい事

じゃあ、私はどうすればいいの?
と思った方も多いかもしれません。
まずは、少しずつ
”食べて整えていく”ことを実践しましょう👍
”少しずつ”がポイントです🐣✨
では、具体的な方法を紹介します!
まずは「食べる回数」を整える
意識して欲しいのは、
ますは、朝・昼・夜の1日3回を目安に、
身体にエネルギーを入れる習慣を意識してみましょう。
”量の調整”は後からで大丈夫なので、
糖質源・たんぱく質源で、
自分が食べやすいものを探しましょう🐣
そして、
それを少量から口にしてみることから始めて下さい✨
▶合わせて読みたい記事:体型を守るための基本の食べ方をまとめています!
食べる習慣が付いて、1日の目安量が知りたくなった方はこちら👇
体型を守る食べ方の基本|糖質・脂質の考え方と1日の目安量
毎朝、起床後の体重を測る
体重が増えそうで怖い人は、
ちゃんと目で見て確認しましょう。
体重は1日の中でも自然に変動します。
同じ条件で見ることが大切です🐣
私のおすすめは、
起床後すぐのトイレを済ませた後(何も口にしてない状態で)。
この条件で体重を毎日計測してみて下さい😊
ここも、色々とポイントがあるので、
また別記事でご説明しますね👍
時間がないなら、便利なものを有効活用!
現代は、本当に便利な食品が色々と売られています。
プロテインを始め、
粉飴やブドウ糖という粉末状の水に溶かして飲む糖質源もあります。
どれもメリットもデメリットもありますが、
まずは、
エネルギー不足を起こさないことを優先にしましょう。
自分の生活習慣の助けになる便利な食品があるなら、
積極的に活用していきましょう👍
(私のおすすめ商品なども、またご紹介します!)
まとめ|「食べないダイエット」から抜け出すことが、はじめの一歩
ここまでをまとめると、
「食べない習慣」が続くことで、体の中では次のようなことが起こっています。
- 自律神経が乱れ、
交感神経が優位な状態になりやすくなる - 消化・吸収機能が低下しやすく、
栄養やエネルギー不足に繋がりやすい - 筋肉量が低下しやすく、
基礎代謝の低下にも繋がりやすい
つまり、
欠食やエネルギー不足が続くことで、
「太りにくい身体を作るための土台」
そのものが崩れてしまいやすいです。
まずは、
ここから始めてみましょう🐣
「こんな考え方もあるんだな」
「ちょっと参考にしてみようかな」
と思ってもらえて、
自分の食習慣を見直すきっかけになれると嬉しいです😊
”減らす”のではなく、
”整える”ことから。
それが遠回りのようで、
一番の近道かもしれませんよ🐣✨
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました~!



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